「甘夏(あまなつ)」のサイズ 



「甘夏(あまなつ)」の画像を掲載しています。
大体の目安として受け止めて頂ければと存じます。


サイズ直径[mm]1kgあたりの個数[個]
3L

109~

約1.5~2

2L

102~109

約2~3

L

95~102

約3~4

M

88~95

約3.5~4.5

※1kgあたりの個数は、みかんの重量により多少前後します。


一般的なハガキとの比較

Lサイズ
直径 : 95~102[mm]
2Lサイズ
直径 : 102~109[mm]
3Lサイズ
直径 : 109~[mm]



貯蔵タイプは、3月~4月に販売されます。4月下旬~5月中旬頃まで木にならしておいたものは「さつき甘夏(旧:木なり甘夏)」として販売しています。
「甘夏(あまなつ)」の起源は「夏みかん」です。「夏みかん」はとても酸っぱく、砂糖や炭酸をかけないと食べられなかったのですが、「夏みかん」の変異で美味し、作りやすい「川野甘夏」が出現し、昭和30年頃から全国的に増殖されました。


【貯蔵甘夏】「甘夏」を冬季の寒さを避けるために12月下旬から2月にかけて収穫し、貯蔵中に熟成させたのが、「貯蔵甘夏」です。貯蔵することで、全体的にしっとりとしています。


【さつき甘夏】他の地域にない暖かな気候の御浜町だからこそ育てられる、越冬完熟の「甘夏みかん」です。寒さに当たって「すあがり(水分が抜けてしまう状態)」してしまうのを防ぐため、通常は1月頃に収穫し、貯蔵します。(→「貯蔵甘夏」)この地域では木上で熟すまで育てる「木なり完熟甘夏みかん」も出荷しています。長く自然の中で育つため、表面が汚れたりしていますが、味が濃く、とてもジューシーに仕上がります。「貯蔵甘夏」と比べると、張りがあり、ピチピチッとしています。


各サイズ毎に、直径の大きさの範囲がございます。
掲載しているみかんの画像は、あくまで参考としてお考えください。